【柊】 9画 (5) 準1級
《意味》
[国訓]ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木。 わが国で、秋咲く花を萩(はぎ)、春には椿(つばき)、冬は柊(ひいらぎ)のように、それぞれ季節の花の名とする。
【柊】ひいらぎ
モクセイ科の常緑低木。秋、葉の付け根に香りのよい白色の小花を開く。実は熟して暗紫色になる。材は堅く、櫛(くし)・印材などに用いられる。 植物園へようこそ!「ヒイラギ」 「疼木・枸榾・杠谷樹」とも書く。